【BELAYER act 04】道志村「養老の森」で、山の階段を作りました。Do it yourself
mountain-products.comを運営するBELAY Inc.が提供する“普段のライフスタイルが自然とサスティナブルな活動につながるアウトドアプラットフォーム”『BELAYER act』の一環である「自然を守る」活動が2021年5月から始まりました。毎月1回、山梨県の道志村にて、「養老の森」(顧問 養老孟司(東京大学名誉教授))の自然の森を育むための森林整備活動と、使われなくなった「わさび田」を再生するプロジェクトです。
mountain-products.comの会員様が保有するBELAYER POINTがこの活動の源となります。(※会員さまのご負担は一切ありませんのでご安心下さい)『BELAYER act』のサービスを通して“いまできること”から。
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https://www.mountain-products.com/features/BELAYERact202103/
活動の場
「養老の森」 顧問 養老孟司(東京大学名誉教授)
日本の国土の約70%は森です。
しかし今、豊かな森を支えるはずの農山村は様々な問題を抱え疲弊しきっています。そして人口の流出や農林業の衰退は日々続き、農山村は存亡の危機にあります。こんな現実を踏まえて、もう一回森の暮らしを問い直し、放棄された森や農地、暮らしを健康に育もうというのが「養老の森」です。
養老先生の提唱する「森に還る、街から山へ参勤交代」をテーマに、森の間伐や植樹、伝統的な食生活や郷土芸能の復活、動植物の調査・保護などの勉強・活動を行います。
養老の森 公式サイトはこちらから
http://www.yoro-mori.com/
「ネイチャーランドオム」山梨県南都留郡道志村5964
自然豊かでプライベート感も堪能できるのが魅力で、フィールド内に大小4つの沢が流れる清流に囲まれた山の中のキャンプ場です。その森には多様な樹木や野生動物が生息し、運が良ければリスや鹿といった、生き物の姿も見ることも。上記の「養老の森」は「ネイチャーランドオム」の山の上に位置します。
http://www.natureland-om.co.jp/
2021.0925(Sat.) 「養老の森」で森林整備〜階段作りと小径整備〜
「養老の森」は広大な山の中にあります。道もある程度整備されていますが、今回は新しいルート作り。メインの道からショートカットしてトイレ・水場近くまで続く小径の整備をしました。
森林整備といいましょうか、いきなり土木作業からです汗 まずは下の小径に下りる画像の斜面に階段を作ります。
材料は枕木と支柱と砂利です。斜面を整備していきます。
枕木は約70cmに切っていきます。
整地した斜面に枕木の側面を上にして敷き、支柱で仮押さえします。これを段々に上り下りの歩幅を確認しながら仮設置。
全体仮設置の状態です。下りて左に曲がっていくので最後2段は少し角度を付け、道なりに誘導の長い枕木を置きました。
階段の間隔を調整したら支柱をハンマーで打ち込んでいきます。
仕上げは、地番固めと水はけを良くするために砂利をトラックから流し込み、ある程度、整地し固めて完成です。
かなりの重労働でしたが、新しいルートの入口の出来映えに満足。
平行して進めた小径の整備もこんな感じに。階段を下りると、この小径に繋がります。森をくぐりながら谷を渡るいい感じのショートカットルートでは。
土木現場で完成した階段を前に集合写真。今回は6名と「養老の森」大田さん7名での作業でした。
毎回感じるのは、人手でその日の森が大きく変わっていくということ。
この活動は毎月の第4土曜日に行っています。
養老の森「森つくりワーク」の詳細はこちらから
http://www.yoro-mori.com/
午後からは、「わさび田再生プロジェクト」〜伐採〜
秋といえば落葉の季節。紅葉、落葉は風情ある景観ですが「わさび田」再生では少し違う感覚になります。今は休耕地となっている「わさび田」を再生するプロジェクトは、周りの環境整備や、田の中の大きな不要物撤去から始めています。
今回は、本格的な落葉シーズンの前に、「わさび田」の上にかかる木や、枝を伐採し大量の落葉の堆積を防ぐ作業を行いました。
手前の部分を見ればわかるように枯葉が「わさび田」内に積もりはじめています。
伐採が進むにつれ「わさび田」全体に光が降り明るくなっていきます。
落葉が堆積しなければ、こうした水の流れも維持できます。
伐採と平行して「わさび田」の奥の森林整備も行いました。周辺の景観をきれいにする事も重要です。
すっきりした「わさび田」です。
見上げれば、この秋冬、やる事がまだまだあると感じながら今回の作業を終えました。地道に一歩一歩、美味い蕎麦を食べる日まで。
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【BELAY Inc.】
私たちはアウトドア・スポーツで培った経験、ノウハウ、最新のIT技術を用いて、限りある資源資産を有効に活用し、永続的に進化続けることのできるプラットフォームを立ち上げていきます。
それは、私たちが求める物、事、場所であり、生活であり、コミュニティーであり、生き方そのものであります。
こだわりをもって集め、作り、使い、生活の中に溶け込んだライフスタイルを提案し、真に豊かな自然との共生、安心安全に暮らせる持続可能な社会の実現に向け取り組んで参ります。
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